第2世代GT-R メンテナンス&オリジナルパーツ

現代パーツを使って信頼性と耐久性をアップ!

第2世代GT-Rと呼ばれる日産R32〜R34型スカイラインGT-Rは、未だに高い人気を誇る名車です。しかし、登場から30年以上を経過するBNR32型スカイラインGT-Rを始め、残念ながら走行距離や年月を重ねるごとにトラブルは発生しやすくなっています。
さらに製造が中止されているパーツが増えるなど、維持することが難しいと思われています。

メンテナンス&オリジナルパーツ・メニュー

  • R32スカイラインGT-Rメインメーターの水温計を実温度スケールに変更&LED化
  • R32スカイラインGT-R純正3連メーターを実用的なスケール表示に改造
  • R32スカイライン用ウェザーストリップリテーナー・リペアモール
  • R32スカイライン・エアコンスイッチの修理&現代風にアップデート
  • R32スカイライン用フロントウインドウモール
  • ドア開口部スポット増し
  • ガラス用接着剤「ハマタイト ハイパー・シーラント」
  • セミオーダー車高調整式サスペンション

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田中オートサービス

そこで弊社では、現在のパーツを使用するなど、純正パーツでは得ることができなかった高い信頼性と耐久性を確保するなどのご提案しています。
また、製廃されたパーツであっても他車流用や加工、オーバーホール、オリジナルパーツの開発などによって第2世代GT-Rを長く乗り続けられるようなお手伝いをいたします。

もちろんオイル交換や小さなトラブルでもお気軽にお問い合わせください。
専用の診断システムを使って、正確に愛車の状態を診断いたします。
車検時には、各種センサーのチェックや点火時期、アイドリング調整などを実施しています。

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チューニングメニューとしては、現行のR35型GT-Rのエアフロメーターやインジェクタの流用など、ノーマルの第2世GT-Rではできなかった緻密な燃料コントロールが可能とするなど、モダナイズ・リフレッシュも行っています。
パワーを高めることも大切ですが、長く乗れる、安心して乗れるをモットーにしています。田中オートサービスもちろんエンジンのオーバーホールやタービン交換、エアコンの修理なども行っています。
タービンは純正から社外までをご要望に応じて装着可能です。
エアコンは旧タイプのR12から現在のR134aに変更できるキットに変更し、メンテナンス性の向上と環境を考慮した仕様にすることが可能です。

田中オートサービス

ボディまわりでは錆の除去をする板金塗装のほか、防錆施工も行っています。

このほかリーズナブルなオリジナルパーツを開発しています。

R32スカイラインGT-Rのセンタークラスターに装着されている純正3連メーター(電圧計、油温計、ブースト計)は、その目盛りの範囲が広すぎます。ブーストアップ計に関しては、表記単位が一般的でなく、最大過給圧がブーストアップ仕様でも対応できない1kgf/cm2相当です。

しかし追加メーターを装着したくない。純正のイメージを維持したいというユーザーのために、実用的な目盛りに変更しするメニューを開発。視認性を高めるためにも、LEDバルブに合わせてメーターパネルまでこだわった材質選びをしています。

また、エアコンスイッチのオーバーホールも行っています。
温度変更ができない、オン/オフ&風向き変更の操作不良、液晶パネル切れなどを修理します。

R32のウェザーストリップリテーナーモール。すでに登場から20年以上を経過しているのでゴム製のモールは劣化。表面が凸凹になっているため、ゴムの上にテープ類を貼っても純正のような平坦なモール面は甦りません。

弊社オリジナルの「ウェザーストリップリテーナー・リペアモール」は、純正のゴム製モールを剥がし、純正のステンレス製リテーナーに直接貼り付けるゴム製モールです。両面テープには、3M製を採用し、高い耐候性耐久性を確保しています。
R32スカイライン2ドア用と4ドア用の2種類の長さを用意しています。田中オートサービス

このほか純正よりリーズナブルな価格のオリジナル・フロントウインドウ用モール(BNR32用)を開発するなど、オーナーの方々が求めるメニューを取りそろえています。

 

メンテナンス&オリジナルパーツ・メニュー

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